モンハンではハンマー一択でした、ギャラクシー小島です。誰か尻尾切ってください!
今回はまたもや実家の物置から掘り出してきたハンマーを直していきたいと思います。ぶっちゃけあんまりうまくいきませんでしたのでご期待なさらずに。
錆びたハンマー
さてさてこのハンマー、古い石頭ハンマーと思われます。ちょっと削ってみたらいけそうな兆しは見えますが、チョコレートかってぐらいサビまくっております。
それもそのはず、うちの親父が「そんなものどこから見つけてきたんや?」って言うぐらい物置の奥にありました。忘れられたハンマーって言うとRPGの最後の方に出てくる武器っぽいですね。
これは何十年分のサビなんでしょうか?あとハンマーの柄もボロボロ気味。
これはしっかりサビを落として、柄も磨きなおしてやらんといかんですね!
例のごとく初めてやりますが、人生はチャレンジだ!!
準備するもの
サビを削り落としてやればいいので、やすりで根気よくやれば技術はいらないでしょう。でーすーがー今回はちょっと楽させてもらうことにしました
インパクトドライバーは持っていたので、サビ取り用のアタッチメントを取り付けます。これで楽なはず!なぜ楽をするかって?
家族サービスもしないといけないから!全国のお父さん、僕と一緒に頑張りましょう!
サビを落とす!
このサビとりはサンダーで削るほどではないものの、結構サビを落とせます。1.1kgの表記で比べてみるとこんな感じ。っていうか君、1.1kgもあったんやね…。
削って削って、もうこれぐらいにしといたろってぐらいになってきたら
塗装!
たぶん塗る必要はないんでしょうが、スプレー缶が余っているので塗ってみます。柄をこのようにマスキングして、コンクリートブロックに突っ込んだらうまくいきました。
あとは柄を磨いていきますよ。
やっぱり古いので、ヒビが入っていたりしますね。いつか折れるかも。
柄の交換も一緒にやってしまえれたらいいんですが、今日の僕には家族が待ってるし。イオンが待ってる。
なーんか汚いけど完成!
一応柄はアマニ油で仕上げてみました。うん、もっと頑張って削るべきですね。どーみても中途半端。
早速ペグを打ってみよう!
これは…!パワーがダンチだ!
ペグハンマーと言えば
スノーピークのこれ。調べてみたら重さが670g、対する我がハンマーは1.1kgもあるヘビー級なので叩くだけでグイグイ地面へ入っていきます。これぞ男のハンマーよ!重さこそパワー!
まとめ
今回よーくわかったことは
・削る・磨く系のDIYは時間の余裕を持ってやること
午後からイオンへ家族を連れていかないといけない日にやってはいけないDIYでした。もしくはそのつもりで段取りするべきですね。慌ててやるのは自分のためにも家族のためにもよくないし、それでケガでもしたら大変ですしね。
サビを落とすだけなら時間と根気があればいけます。そして僕は根気がない人間なのかもしれません。サンダー欲しいなぁ…。
あとキャンプにも行きたいなぁ…。