娘「パパ~干支ってなに?」
コジマ「HAHAHA!仕方ないなぁマイエンジェル、干支っていうのはね年に動物をあてて…ウンタラカンタラ」
娘「なんで今年は寅年なの?」
えッ!?
………?なんでだ???
どうもコジマです。どうでもいいことが気になっちゃう系おじさんです。
今回は最近気になっていることを書いていく学びのない記事となっております。興奮してきたな。
干支
今年(2022年)がなぜ寅年か?そういえば考えたことない
干支の始まった年がわかればそこから数えて寅年といえそうだけど
いつからはじまってるんだ?干支
まずwiki見ますよね。誰だってそーする、俺だってそーする
深淵をのぞくとき、深淵もまたこちらをのぞいている
俺は大変なことに手を出してしまったようだ。
軽い気持ちでwikiを読み始めたのにとんでもない情報量、スクロールバーの小さいこと小さいこと。
全て理解するのは無理!いつから始まってるのかすらわからん!とにかく大昔!
詳しいことは各々で調べてね☆
お茶を泥水で濁してトリビア的なことをご紹介すると
・干支の起源は中国
干支ってただ動物と年の関係だけじゃなく方位とか月日の数え方とか甲乙とかの組み合わせがいろいろあって、その一部が干支ってこと。わかりませんよね?僕もわかりません。
今年から干支やるで!とだれが決めたか?とか
いつからはじまったか?さっぱりでした。
ちゃんと調べなくて正直スマンかった。
起源は大昔の中国ですね。
殷時代が見つかっている中で最古だとか、殷って…封神演義かよ!宝貝欲しい!
どこの地域でも2022年は寅年
干支は中国起源なので中国の文化の影響を受けている地域にはあるみたいですね。
日本もそうですし台湾とか韓国、東南アジアにもあるそう
そして世界中どこでも2022年は寅年です
よかった!ややこしくなくて!
古代だったら微妙にずれてそうだけど誰かがタイムリープして調整してくれたんでしょう。
地域によって微妙に動物が違う
日本では猪ですが中国では豚だったり
牛が水牛、羊が山羊だったりと地域によって身近な動物になってます。
んで、辰がワニになってる国もある。これすごく腑に落ちた。
ずっと不思議だった…ね、うし、とら、うときてなんでたつ?
だって龍だぜ?ドラゴンだぜ?
話のとおりに競争したら龍のパワーでほかの干支なんかぶっちぎりで一位になるはずじゃないですか!なんでウサギに負けてんだよ!って
ワニだったらウサギに負けても納得、ワニに失礼だけど。
干支に関しては以上です。
そうそうワニといえば
因幡の白うさぎのワニ
はい気になっていること二つ目は因幡の白うさぎ、昔話の。
ウサギがワニをだまして八つ裂きにされる残酷系のお話。ウソをつくのとチョーシこくのはいかんよと先人からの教えです。
気になって本屋へ風のように走りました
明らかにサメとちゃう?
これ前から気になっててん!
日本にはワニおらんやろと!
で、wikiを見る。誰だってそーする
深淵をのぞくとき(以下略)
これも深いやつだわ
ワニにはいくつか説があるそうで
・ワニじゃなくてサメ
・因幡の白うさぎの伝説がある地方ではサメをワニって呼ぶ
・和邇(ワニと読む)という生き物
・昔の日本語では口がガバっと開いて刃がギザギザの生物をワニって呼んでた
ざっと調べるだけでも出てくる出てくる。これ以上無理だわ。
あとは宿題ね!ちゃんと調べたら先生に教えてね!
ところでワニってさ
今は映像で知ってるけど
情報なしで野生のワニに出会ってしまったら失禁する自信がある。逃げられない、そのまま食われる。
それぐらい怖いビジュアルしてるよね。
クロコダイルとアリゲーターの違い
どんだけワニの話すんねん!頭がワニワニパニックか!
って思ってるんでしょう?
でも気になりません?クロコダイルとアリゲーターの違い。日本語ではワニとひとくくりなのに、なぜ英語では分かれてるのか?
よかった…!ちゃんとした答えがあった…!
一番わかりやすかったのが
・上から見て口の形がUの字なのがクロコダイル、Vの字なのがアリゲーター
コジマ的解釈だと
・U字型のデカい口で動物を襲うのがクロコダイル
・V字型の細い口で魚を捕るのがアリゲーター
って感じかな?
クロコダイルダンディはかっこいいけどアリゲーターダンディだと小物感でてしまうと覚えましょう(個人の感想です)
まとめ ここまで読んでくれたあなたへ
長々ワニの話ばっかりよく読んでくださいました。
あなたにとって学びはありましたか?ありませんよね。
どーでもいい文章を読んでくださった愛すべき方々になにかお礼をする代わりに、感謝の気持ちをダンスで表現しておきますね。