そーいえば若いころ友達の森田君が言ってた
「今度のジーパンはボタンフライに挑戦してみたんだ~」
いや楽なチャックにしとけや、フライってなんやねん揚げるんかカラっと。
あれから早15年…自分がボタンのジーパンを買うとはな…そしてサイズを間違えるとはな……時は過ぎても頭はカラッポのままだぜ。
ということでLevi's501を買ったのですが
今回はなぜ501にしたのか?とみんな気になるサイズの話ですよ。
元気かなぁ森田君、ブログ見てるー?
Levi's501 STFを選んだ理由
①サイズがたくさんある
やっぱり通販だとサイズが気になる、試着はできないし。
こちらの販売サイトがかなり詳しく(実サイズと縮んだ後)書いてあるのでおすすめ。特に丈の長さ(レングスという)を選べるのがいいですよね。
サイズを選べるということは足の短い私でもちょうどいい長さがあるということ、すき。
でも洗濯したら縮むんでしょ?
そうです縮むんです。
実際に洗濯して記事にしますからね、お待ちくださいませ。
②比較的安い
コジマが買ったのはアメリカ流通品だそうで、比較的安く買えました。
防縮加工だとか最初の糊落としの工程がされていないジーパンで、いわゆる生デニム。
お店で売っているのはこのあたりの工程をやってくれてあり、試着でサイズを合わせればそのまま着ていけますよね。
なんなら色落ちまでやってくれてあったりする。
売るまでに工程が増えるからその分値段が高いのも当然でその分の品質はあると思う。
あとお店では裾上げ前提なのでレングスが長いです(覚えた言葉をすぐ使うスタイル)
僕は足が短いので裾をたくさん切ってしまうと美しい501のシルエットが崩れてしまうことに、あぁ悲しい。
ということで最初の糊い落としと履きこんでの色落ちを自分でやりたいコジマにとってアメリカ流通品は最適解だったということです。
安いしレングスを選べるので。
サイズを間違えてよかったなぁ
ウッキウキでショッピングカートを転がし届いた憧れのLevi's501早速試着したでござる
……?
ん?
あれ?
ピッチピチやないか!
履けなくはないむしろピッタリ、いやでも洗濯して縮んだらもう入らない…
拙者のバカ…!はぁ~また失敗。
落ち着け…逆に考えるんだ…
ピタピタの501を履きながら気づいた。失敗は成功の母ってやつだ。
これがマイサイズか!
買ったW29L30でウエストがピッタリ、ということは洗濯して縮んだ後W29に近くなるサイズを買いなおせばいい。
すなわちW31ぞ!!
まっ送料はかかるんですけども!
縮んだあとのサイズを確認できてサイズを間違えてよかったなぁと思えましたよ。
まぁ送料をかけて試着したのと変わりませんわね。
関係の皆様ごめんよ、対応いただいてありがとうございます。
まとめ
ということで501を買ったのです。
僕の場合選択する前提なので大きめにしました。そのサイズ感がこちら
かなりダボダボです。次回は洗濯していきますよ!
おまけ 定員さんが怖いおじさん
この前革靴を買ってからというものジーパンが欲しい。Levi'sは持っていたけど破れてエプロンにしてしまったし。
ジーパンを買うとなれば
お店に行ってー選んでー試着してー裾上げしてもらってーってスタバ並みに緊張するやりとりを定員さんとしないといけない。
試されるコミュ力、想像するだけで怖い…。
しかも裾上げでかなーり切るのが心に痛いし、世のおじさまが着ているあの切りっぱなしたような(裾が広い)ジーパンはいやだ。
とゴネゴネしつつ買い物カートを転がしていましたら……
え?丈の長さ選べるの?レングスって言うのね!
シュリンク・トゥ・フィット?縮んで体にフィットする?
略してSTF?
このワシにうってつけ‼
しかもしかもジーパンの元祖であるLevi's501のシルエットを自分の体に合わせて着れるなんていいじゃない!
糊落としも自分でやってやるさ!
という意気込みで買いましたよ。
STFといえば蝶野正洋、裏STFといえば馳浩ですよね