田舎ぐらしのコジマッティ

DIY、家庭菜園、キャンプがメイン。庭づくりはじめました。

ふるいを使って畑の石取り

f:id:siz0310_2:20190820054012j:plain

晴れました!

本日はスーパー石取りデーにします。

 

 

手順としては

①耕運機で土をほぐす

 うちの土は粘土質なので一度細かくしないと前回作ったふるいにかけられません、とはいえうちには耕運機が無いので

f:id:siz0310_2:20180616134210j:plain

借りてきました!

近くの農業屋で1日レンタルをやっててよかった、ちなみに1日レンタルで3800円で何回も使うとちょっと高いですが、タンク満タン燃料付きで補充して返さなくてもいいのがよかったです。ガソリンなので燃料携行缶がいるな~と思っていたんですがいりませんでした。

こいつでバリバリ土を砕いていきます。

おれは手作業をやめるぞ!ジョジョーーッ!

 

②ふるいにかける

f:id:siz0310_2:20180616134750j:plain

結局あとは手作業です。

耕運機で細かくした土をスコップでふるいに乗せてフリフリすれば、石が残って土が下に落ちます。この作業が案外しんどい!ふるいの台を作っておいてよかったです。

台がななめになっていると塩ビ管が転がってふるいが落ちてきます。そこで台をふるいの両方にストッパーをつけました。

取り出した石は庭のすみにでもまとめて置きます。毎回置きに行かないと行けないのでこれに時間を取られました、一輪車があるといいですね。

f:id:siz0310_2:20180616135203j:plain

移動しつつ何度か繰り返せば、いくつか山ができて良い土だけ残せました!

あとはこれに砂を混ぜて水はけをよくして、広げておけば畑にできるでしょう!

写真を取り忘れましたが、出てきた石は土の山二つ分ぐらいありました

 

まとめ

今回の作業時間は5時間ほどです、休みをほぼ1日使いました。ほぼ一人で作業したので何人かでやればもっと早いですね、土を運ぶ係とふるいにかける係に分かれてできればもっと早いですね。

耕運機は本当に楽チンで、燃料も補充なく返せました。今回の耕運機は小型だったので土をほぐすことはできますが、硬い土を砕くとこはできませんでした。土が硬いと暴れて大変でした。

ということで我が家の畑は粘土質の土の上にちょっと水はけにいい土が乗っている状態になりました。

逆に考えるんだ、一年目なんだから枯れちゃってもいいや!いろいろ苗を植えてみよう!